園の方針
「見守る保育」をもとに、子どもが主体性を持ち、感性豊かな子どもの育成を目指します
見守る保育
自主性
泉光こども園では、子どもたちが自分で考えたこと、やりたいことを尊重しています。
園ならではの「ワクワク」を通じ、自分が選んだ目標をしっかり達成できるよう、子どもたちをサポートします。
一人ひとりを理解する
子どもの月齢や保育年数等様々な要因により子どもの発達には差があります。
その差を保育者が理解し、どんな課題を抱えているのかを配慮しながら、毎日の保育を進めていきます。
社会性
子ども達が深く関わるのは保育教諭だけではありません。
同い年のおともだちはもちろん、異年齢児保育の時間では、子ども同士が真似をしあったり教え合ったりする中で刺激し合うため様々な年齢との関わりを保障しています。
食育について
栄養士がしっかりと栄養を管理し、旬の食材や行事・季節にあわせた献立を用意。
子どもたちの「おいしい!」のために、安全な食事づくりに取り組んでいます。
保育・教育について
泉光こども園は、
子どもたちに人を思いやる心を持ち、
周囲の人に愛される人物に成長してほしいという想いから、
童謡詩人金子みすゞさんの詩の世界観を通じ、
子どもたちがやさしく
豊かな感性を養える保育を目指しています。
書き方や英会話、体操教室やリズム遊びなど
さまざまな体験を提供し、
家庭とは違う「ワクワク」を通じて
心とからだを成長させていくお手伝いをします。
子どもたちの豊かな育成の「きっかけ」となる
様々な取り組みを泉光こども園では行なっています。
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- マルシェ
- お父さん・お母さん、そして、子ども達皆が楽しめる人気のイベントです。
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- てくてく探検隊
- 季節ごとに表情を変える森、海、散歩道は子ども達がいつか回想するふるさとの原風景になるのではないでしょうか。
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- リトミック
- 楽しく音楽と触れ合いながら潜在的な基礎能力の発達を促します。
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- 書き方
- 自分の思いを他人に伝えるツールとして思いを伝える喜びを通し文字に興味をもつことを目的としています。
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- 体操教室
- 身体を動かすことを通して豊かな心を育成します
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- 茶道
- 『一期一会』の精神を大切に心を養うことを目的としています。
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- 英会話
- 人と人が意思を伝え合うコミュニケーションのツールであることに重きを置き外国人講師を招いて楽しく学びます。
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- 造形教室
- 子どもの持つ表現力・思考力・想像力を最大限に発揮し発達を促します。
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- 浜遊び
- 園から歩いて5分ほどの場所に、布津部の海岸があります。
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- デイキャンプ
- 毎年8月、湯布院にある山荘四季へと、デイキャンプに出かけます。
見守る時間を大切にするために
もっと子どもとのコミュニケーションの時間を
泉光こども園では、日報などに「キッズリー」というアプリを導入しています。
アプリを導入することで、保育教諭の事務作業時間の削減につながり、その分、直接子どもにふれあい、見守れる時間が増えることになります。
お父さん・お母さんへの情報共有もアプリでスムーズにかつリアルタイムに行えるので安心してお子さんを預けていただけます。
もしもの事故を未然に防ぐ
保育施設内での死亡事故の多くが、子どもの睡眠中に発生しています。
だからこそ午睡の時間は、保育教諭が神経をとても尖らせます。
寝返り、心拍、など異常があればすぐにお知らせしてくれます。
医療の現場と変わらない高レベルなテクノロジーを導入することで、
睡眠時の体の傾き、体動の有無を秒単位で検知し、
安心して保育に専念することができます。
私たちは、子育てのパートナーです
今は共働き世帯が増え、忙しい日々の中で子育てや子どもとの関わり方に不安を抱えていらっしゃる方もいるかもしれません。
そんなときは、ぜひ私たちに相談してください。
泉光こども園の保育教諭には、子育て現役世代も、
子育てを終えた先輩世代もいます。
例えばトイレトレーニングや、家庭での過ごし方や食事の仕方。
どんなお悩みでも構いません。
何か不安に感じることがあれば、そっと私たちに話を聞かせてください。
私たちは、保護者のみなさんのパートナーでありたいと考えています。
一緒に子どもたちを育てていきましょう。